親子で病みつき沖縄グルメ【タコス・タコライス】

Yにゃんママ

沖縄のタコス・タコライスってね、すごいんだよ!

沖縄に住んでいた頃、どハマりしていたタコスとタコライス。中毒性があるほどの美味しさなんです。海で遊んでいる時に「タコス4ピースを8パック!」と電話注文し、代表で取りに行くようなこともしばしば。別に沖縄じゃなくても食べれるよ!と言われるのですが、みなさん、沖縄のタコスやタコライスをご存知ですか?本当にツッコミどころ満載なソウルフードなんです!沖縄旅行に行く友人に必ず紹介しているタコス屋さんを、こちらでもシェアしたいと思います。

目次

沖縄のタコスの特徴

決しておしゃれなプレートで出てくるものではありません。山盛り!はみ出しまくり!手と口まわりをキレイに保ったまま食べ尽くすには熟練のワザ(??)が必要。ミートの味付けがなぜか美味しくて、のっているレタスとチーズとトマトとの相性が抜群!かけるソースは、辛いって分かっているのにかけたくなります。そして、皮の部分!パリパリすぎると真っ二つに割れてしまうのですが、違います。しっとりとしていて、包み込むようなしっとりサク感!

おともだち

子供も食べれる??

ピリ辛のソースはお好みでかけれるので、息子はかけません。かけなくても充分いい味出てます。(しょっぱさを辛味と感じた友人の子もいます)息子は5歳くらいからどハマり。ご飯の上にタコスミート・チーズのみが山盛りのった【タコスライスチーズ】というものもあります。それは野菜に抵抗のある子どもでもバクバクいけます。とりあえず、こぼさずに食べるなんて絶対に無理なパックに入っているので、潔く!諦めの心を持って!毎回ビーチや公園などで頂いて、最後にしっかり片付けます。ウェットシートに毎回助けられてます。

地元でも大人気のお店2選

Yにゃんママ

毎回お友達に紹介しているお店が2つあるから紹介するね!何回紹介したか分からないくらい。みんな感動してくれるんだ。

キングタコス (KING TOCOS)

Yにゃんママ

沖縄の人は【キンタコ】と呼んでいるよ。

沖縄のタコスといえばキンタコ!と言われるほどの名店。ここのタコスを食べて以来タコスが好きになった!また沖縄に行ったら絶対食べたい!と、口コミ評価も高いし、私の友人も同じコメントをくれました。タコス病みつきの原因はここという方、たくさんいると思います!中部地域を中心に店舗数が増え、拡大中。テイクアウト専門店、店内利用可な店舗、駐車場の有無、営業時間も店舗により異なり、THE老舗と言う雰囲気から新店舗まで振り幅激しいため、場所に関しては【キンタコ 沖縄】で最新情報を確認した方がよいです。

GATE1 (ゲートワン)

Yにゃんママ

空港にもビーチにも近くて、本格的なタコスを求めるならここ!

沖縄本島に3店舗(金武本店・那覇店・豊見城店)がありますが、うち2店舗は空港から近めなので、沖縄旅行の初日着いてすぐの食事や、最後の最後まで沖縄を満喫したい方にもオススメな立地なんです。特に豊見城店は、辿り着くと「え?ここ?!」とリアクションするかもしれません。車でお店を探す方は、近づいてきたらゆっくりめで。店舗で食べることも可能ですが、おすすめは近くの”豊崎美らさんビーチ”で食べることです。ピクニック気分!そして食べこぼしても気にならない環境!子連れには最適ですよ!

まとめ

キンタコ、GATE1。この2つは美味しさが似ている気がします。沖縄県内にはこれ以外にもたくさんのタコス・タコライス屋さんが点在していますが、何かが違うんです。皮の雰囲気、ミートの味付けときめ細かい感じ、ソースの辛味。美味しいのですが、この2つは断トツです!

小学生の息子も「沖縄に行ったら絶対にタコスを食べたい!」と完全にハマっています。タコスの皮の部分とミートの相性が忘れられないんですよね。少し時間が経つと、皮がいい感じにシニャっていて、タコス全体をうまく包んで食べやすくなるので、それも気に入っています。→「分かるわ〜それ」と同意の票数多め!テイクアウトにして、手や口周りを汚すのは承知の上でガッツリ食べる楽しさ!みんなが笑顔になる沖縄のソウルフード、ぜひ食べてみてくださいね!

小学生BOY

想像しただけで、また食べたくなってきた〜


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この記事を書いた人

\子連れ沖縄旅のヒントを発信中/
18歳の時、知り合いゼロの沖縄に1人で移住。沖縄の大学で観光経済を学び、リピーター作りに関する意見文が表彰された経験あり。その後航空業界で働き、そして主婦となり、10年以上を沖縄で生活。現在は県外在住で、休みさえあれば息子を連れて沖縄へ。オススメやノウハウをブログ化しました!

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