【こどもがよく食べてくれる!】おきなわグルメ5選

おともだち

沖縄料理って子供はどう?子供も食べてくれる?

沖縄旅行計画中の友人から、滞在中の食事についてよく聞かれます。行ってからの気分もあると思いますが、子連れ旅では事前にリサーチしておくと、ちょっと気持ちが楽ですよね。旅行中の貴重な時間を大切に♡私が毎回友人にオススメしていて、赤ちゃん〜小学生連れのママたちから高評価だった沖縄グルメを紹介します。

目次

おすすめ5選

じゅーしー

じゅーじーは、沖縄の伝統的な炊き込みご飯のことです。細かく刻んだ豚バラ肉やかまぼこ、にんじん、しいたけ、ひじきなどの具がたくさん入っているので、旅行中に心配な栄養面もGOOD!味が染み込んでいて大人も子どもも食べやすいです。おにぎりになって販売(スーパー、コンビニにもあり)されていたり、沖縄そばや沖縄料理の定食にもついてきます。単品オーダー出来る所がとても多いので助かります。

おともだち

ネギを避けたら(笑)子供がパクパクと食べてくれたよ。味、気に入ったみたい!

Yにゃんママ

定食についてきたじゅーしーを子供に取り分けてあげたら、すごくよく食べたので、単品の追加をしました!

スクロールできます

ばくだんおにぎり

沖縄のばくだんおにぎりは、おにぎりに魚のすり身を巻きつけて揚げたものです。中のご飯がじゅーしー(上記で紹介)のモノもあり、ご飯+魚のすり身の組み合わせは、一気に栄養をとれる感じでありがたいですね。コロッと持っていられて、パクッと好きな時に頂ける、子育てママのための最強の時短メシだと思います。食べ応えがあるので、子どもは1つで結構お腹いっぱいになります。こちらは、海産物が販売されているような道の駅(かまぼこ屋さん)や、スーパーのお惣菜コーナーやコンビニでも販売されています。

Yにゃんママ

海で遊ぶから昼ごはんに困りそうだと思って、前もってスーパーで家族分購入しておいたよ。ころっと持って行けるからラクだよね!

おともだち

北部に行ってお昼を食べ損ねた時に、道の駅でこれを買って食べたよ。子供もまさか中からご飯が出てくるとは!とびくりしていました。かまぼこの中からごはん?

ゆし豆腐

沖縄の郷土料理であるゆし豆腐は、にがりと塩を加えて作るふわふわのお豆腐のことです。栄養価が高く、県外で食されているものより、タンパク質が約1.3倍もあるとか。これは旅行者の強い味方ですよ!スーパーにあるものは、袋ぱんぱんの状態で巨大サイズが多いので、それを買って食べるのは難しいと思います。なので、沖縄料理やさんや食堂のメニューにあるゆし豆腐定食を試してみてくださいね。写真のように、ホテルの朝食バイキングでもよくお見かけします。大きな鍋に入ったものを自分ですくってお椀で頂くというスタイルです。

Yにゃんママ

旅行中は食が荒れやすいよね。そんな時、ゆし豆腐は強い味方だよね!

おともだち

子どもには、しょうゆを少し垂らしてあげると、食べやすいよ。

魚てんぷら

沖縄の天ぷらを気に入る子どもが、結構多いんです!なぜかというと、沖縄の天ぷらは、ふっくら分厚くて、もちもちした食感。フリッターのような姿なんです。特に、魚てんぷらは程よく塩っぱくて、くせになるおいしさ!スナック感覚で頂けますよ。食堂やスーパーのお惣菜コーナー、商店、コンビニのレジ横など、多くの場所で出会えますが、漁港の近くやてんぷら専門店、道の駅などで購入するものは、出来立てで最高です!

おともだち

え〜てんぷら〜!!と初めは気が進まなかった息子が、ハマりました!

Yにゃんママ

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がおすすめだよ!

沖縄そば

沖縄そばは、麺の太さや縮れ具合など色んな種類があり、その上には三枚肉やソーキ、紅しょうがやネギなど様々なトッピングがのっていますよね。でも「子どもは、なかなかな〜」・・という声をよく聞くんです。「そばの部分だけ取り分けたよ!」という友人も結構いますし、我が家もそうでした。「麺だけか〜」と思ってしまうママ!誰もが想像している沖縄そばだけでなく、もずくそばやアーサーそばもオススメですよ。あっさりしていて、麺にもずくやアーサーが練り込まれているのがいいですね!

おともだち

私は肉のゴツゴツしたのが苦手だから、野菜そばにしたよ!

Yにゃんママ

もずくそば・アーサーそばの人気店を紹介するね!

なかむらそば(恩納村)

もずくそばの店 くんなとう(南城市)

体験談

 旅先で食べたいものが親子で一致するなんて、結構大きくなってからなんじゃないかと思います。子どもが何でも食べてくれれば良いのですが、息子はそうはいきませんでした。これなら食べてくれるかな?これだけは食べて栄養を摂ってほしい!と、ゆし豆腐をあげてみたり、チャンプルー料理を取り分けたり、もずくそばを取り分けたら予想外の食べっぷりで追加オーダーしたり、色んな事がありました。小学生になった今は、沖縄のあれが食べたい!これが食べたい!と、すっかり沖縄グルメを堪能するようになっています。年齢と共に変わっていきますね。

思うように沖縄グルメを堪能できなくても、マイナスに考えず、そんな時は全国どこにでもあるような和食屋さんや、ちょっとロケーションのいい美味しいパスタ・ピザのお店などを選んでもいいかもしれませんね。いつもと違う環境で、ゆっくり親子タイムを過ごすことが1番素敵な思い出になると思います。

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この記事を書いた人

東京都出身。18歳の時、知り合いひとりいない沖縄に1人で移住。毎日が冒険状態な学生時代、沖縄の人と絆が強まった社会人時代、そして主婦として、10年以上を沖縄で生活し、出産まであとちょっとというタイミングでパパの転勤。大泣きしながら沖縄を去りました!今は息子を連れて頻繁に訪れています。カーナビ不要!沖縄の人より沖縄に詳しい一面あり!沖縄の事なら任せてー!

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