「沖縄に行ったらこれだけは食べて!というものがあったら教えて。」と、沖縄旅行計画中の友人からよく聞かれます。旅先ではご当地ものにトライしたくなりますよね。その場で食べてもよし!レンタカーでの移動中に食べても良し!近くのビーチに持っていって食べるのはもっと最高!ぜひお子さんと楽しんでみてください。
今回は「子どもが気に入ってくれた」「沖縄に行ったからには!」「駐車場完備で行きやすい」に焦点を当てて紹介させて頂きます。
サーターアンダギー

沖縄のドーナッツだ!出来立て、大好き!


小腹が空いたらこれ!
サーターは砂糖、アンダは油、アギーは揚げるという意味で、小麦粉を卵、砂糖を合わせてこねて、油で揚げた沖縄の伝統的な揚げ菓子です。揚げると生地の片側が割れて、少しパカッと口が開いた形になっているのが特徴。
【どこで食べる?】三矢本舗 おんなの駅店/万座毛店/恩納店








恩納村に3店舗ありますが、よく知られているのは、おんなの駅(道の駅)の店舗かもしれません。揚げたてのサーターアンダギーが、どんどん山積みになっていきます。黒糖・バナナ・田いも・紅芋・ココナッツ・・・と色んな味が並んでいますが、色々購入して、家族間で分け合いっこしてみてはいかがでしょうか。子どもも大人もサクサク甘くて美味しい!



子どものおやつに丁度よかったよ!私のお気に入りは黒糖味。
南国フルーツ山盛りパフェ・かき氷


南国といえば!を一気に味わう
沖縄や南国ならではのフルーツといえば、何を思い出しますか?島バナナ、マンゴー、パイナップル、パッションフルーツ、ドラコンフルーツ、シークワーサーなどが思い浮かぶでしょう。色鮮やかで、栄養満点のフルーツをたくさん食べて、沖縄の暑さを乗り切りましょう!
【どこで食べる?】琉冰(りゅうぴん) おんなの駅








こちらもおんなの駅にあります。マンゴー、パイナップル、パッションフルーツ、ドラコンフルーツなど、南国ならではのフルーツがゴロゴロとのったアイスマウンテンは、子どももびっくり!なかなかの量なので、シェアをおすすめします。また、非常に溶けやすいので、素早く写真を撮って、美味しくいただきましょう。



溶けやすいから、席を確保してから並んだ方がいいよ!
沖縄ぜんざい



イメージと違った!沖縄のぜんざいは、キーンと冷たいんだね!


暑い体が一気に冷える!
お餅、小豆、栗がのった温かいお汁粉のようなぜんざいとは違って、沖縄のぜんざいは、氷、子供が大好きな白玉、金時豆の組み合わせなんです。暑い沖縄ではこのスタイルがぴったりです!コンビニやスーパーでの販売、食堂での提供、専門店まであるほどの人気スイーツです。
【どこで食べる?】ぜんざいの富士家 那覇市泊 本店










富士家はぜんざいの名店!ぜんざいといえば、富士家をイメージする地元民も多いほどです。他との違いは氷!金時豆の煮汁を活用して、冷凍したものをシャリシャリの氷にしているのだとか。本店のある泊(とまり)は、空港にも行きやすく、買い物したいDFSへも近いエリアです。ぜんざい以外のメニューもあり、カフェとしても利用したい雰囲気のお店です。子連れで沖縄のカフェに行けるなんて、ワクワクしますね。駐車場もあるのでぜひ行ってみてくださいね!


ご当地アイス


沖縄フレーバーに挑戦!
沖縄で食べるアイス、遊び疲れた一日の締めにアイス。最高です!格別です!沖縄フレーバーといえば、紅芋・ウベの芋系、シークワーサー・マンゴー・パイン等のフルーツ系、その他黒糖やちんすこう味などがありますね。ご家族で珍しい味に挑戦してみて下さいね、楽しいひとときを過ごせますように!
【どこで食べる?】BLUE SEAL








沖縄のアイスと言えば、ブルーシール。至る所にあります。(羽田空港の第2ターミナルにもありますが、沖縄で食べるともっと美味しい!)売店のような所から駐車場広々の大型店まで、様々な規模の店舗店舗がありますので、目的地や立ち寄りやすい所をチェックしてみてくださいね!公式サイトから全ての店舗を確認出来ます。



私のオススメ店舗は、北谷のデポアイランドの中の店舗かな。異国情緒溢れるエリアで、食べ歩きしながら写真を撮りたい!



泊まったホテルの売店でもカップや袋に入ったブルーシールアイスを見つけたよ!ついつい買ってしまったよ〜
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